8月14日より順次放送中のアニメ「東京リベンジャーズ」第19話では、ついに不良集団・東京卍會(通称「東卍」)と芭流覇羅(バルハラ)の決戦“血のハロウィン”が開幕した。
【映像】カッコよすぎる!ドラケンの無双シーン(12分25秒ごろ~)
同アニメは、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作。フリーター・花垣武道が、12年前の中学時代にタイムリープし、初恋の相手・橘日向(CV:和氣あず未)の過酷な運命を変えるために奮闘する。
前回の第18話では、東卍が血のハロウィンに向けて決起集会を行なった。そんな中、東卍の総長である“マイキー”こと佐野万次郎(CV:林勇)は「敵の中には場地もいる。裏切り者は容赦しねえ、それが東卍のやり方だ」と宣言。しかし、その直後に「俺、ガキになっていいか?」と言うと、悩みに悩んで出した“答え”を仲間に告げた。本音を吐露したマイキーに、視聴者も「カリスマ性凄い」「惚れんやつおる?」「マイキーらしい答えだ」と大興奮だった。
そして迎えた第19話「Turn around」では、東卍と芭流覇羅の決戦の火蓋が切られた。東卍の副総長“ドラケン”こと龍宮寺堅(CV:鈴木達央)は、仲間を守りながら、大勢の敵を相手に大立ち回りを演じた。さらにドラケンは、芭流覇羅の総長代理・半間修二(CV:江口拓也)と対峙。半間を渾身のパンチで吹っ飛ばすなど、圧倒的な強さを発揮した。Twitter上では「相変わらずバケモン」「カッコよすぎる」「ドラケンくんんんんん」「ドラケン無双回!!」「興奮がおさまらない」といったコメントが続出していた。
#19「Turn around」
【あらすじ】
東卍が芭流覇羅に乗っ取られて変貌していくきっかけとなる「血のハロウィン」が始まった。半間ら大勢の芭流覇羅メンバーと対峙するドラケンは仲間を守りながらの苦しい戦いを強いられていた。しかし、この抗争を終わらせ、場地とマイキーを救いたいと奮戦するタケミチの姿が東卍メンバーたちの心に火をつける。
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2023』情報
■灰谷竜胆役・下野紘さんが火曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■灰谷蘭役・浪川大輔さん&九井一役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■稀咲鉄太役・森久保祥太郎さんがウォーカーズMCを担当『声優と夜あそび2023』
「東京リベンジャーズ」原作漫画