8月18日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#40が放送。MCの東野幸治が17日に配信された「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊 解散報告会」内で放った一言について、ゲストの芸人たちから「冷徹」「震えました」という声が挙がった。
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#40では、2023年の大河ドラマで、織田信長役を務めるのは誰か予想。その予想を披露する中で、ウエストランド・井口浩之は冷徹さとコミカルさのバランスから、“本命”を「ムロツヨシ」と予想しつつ、「冷徹さというと……東野さん。芸能界一の冷徹さ」と“大穴”に東野を立てた。
東野が「嘘やん、俺めちゃくちゃ優しくない?」と反論すると、東野と共にMCを務める日向坂46・佐々木久美も「目の奥は笑っていないです」と大笑い。井口は「やっぱそうだよな!“昨日”もすごかった」と解散報告会をやんわり話題に出し、マテンロウ・アントニーも「東野さんが『ケツがある』って言った瞬間、震えた(笑)」と感想を漏らした。井口は「若手は、その話でもちきり。あそこでズバッと切るところは、織田信長以来の……」と、東野の“信長級”のぶった切りが若手たちの間で話題になっていると語った。
東野は、「佐々木さん、ダメですよ。目笑ってないって(笑)。一緒にやってる仲間じゃないですか」と佐々木にクレーム。佐々木は「昨日ちょっと(解散報告会を)見ちゃって。こういう目をしてらっしゃるんだって」と苦笑いで、東野は「お兄ちゃんだと思って!」と“アニキキャラ”をアピールした。
東野は17日に配信された「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊 解散報告会」に出演。フジモンことFUJIWARA・藤本敏史が号泣で言葉を紡げず、「東野さん、なんかもう……」と助けを求めた際、冷静に「俺、ケツ仕事があんねんけど(=次の仕事の時間が迫っている)」と返答し、会場の空気を笑いに一変させた。東野の一刀両断の一言に、視聴者たちも、「サイコパスww」「すごすぎる芸人魂」などとSNSで反応していた。