視線を感じる…? 水族館で撮影された写真がTwitterで話題「見られてる感半端ない!」
【映像】ABEMAでみる

 水族館で撮影された一枚の写真がTwitterで話題となっている。

 投稿主は、秋田・男鹿市にある『男鹿水族館GAO』の飼育員のふぃっしゅ(@tm3aqua)さん。「かせエイふは見た」とコメントを添えて、その写真をTwitterに投稿。

【映像】エイの反対側の様子(1:35~)

 この投稿を見た人からは「あらいやだ」「海洋界の市原さん」「やましいことしてないけどやべー見られてる感半端ない!」「元気出た かわいい」「確か、エイの目は反対側だったような…」など様々な反響が寄せられ、投稿は12万を超える“いいね”を記録している(※数字は8月19日15時データ)。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、ふぃっしゅさんは「(このエイは)サザン・フィドラーレイというオーストラリア近海の固有種です(エイの仲間)。ちなみに、こちらを見ているように見えますが、眼に見える2つの穴は鼻孔で簡単にいうと鼻の穴です。目は反対側についているため、実際にはこちらが見えていません」と教えてくれた。

 撮影時の状況については「バックヤードの水槽の前を通った時にたまたまこの位置にいたので撮影しました(ただこの写真は3年ほど前で古いです)。現在は展示用の水槽に同じ種類の個体がいるので誰でも見ることができます」と話し、反響については「普段から生き物の写真や動画を投稿していますが、このエイが急に注目を浴びて驚きました。暗いニュースが多い中、ほっこりするネタを提供できて良かったです」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)

水族館で!?かせ“エイ”ふは見た
水族館で!?かせ“エイ”ふは見た

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