ABEMAにて8月19日、小出恵介主演ドラマ『酒癖50(フィフティ)』の最終回となる第6話が放送された。

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【動画】小出恵介、小池徹平との芝居で見せた苦悶の表情と新境地 『酒癖50』最終回

 同作は、お酒によってあぶり出される人間の本当の弱さや愚かさ、現代社会の闇を描くオリジナルドラマ。Hate Alcohol Firmに務める酒野聖(小出恵介)は、とある企業の社長から“Hate Alcoholプログラム”の依頼を受けることに。それは、お酒の力を借りて一気飲みの強要、酒乱、無礼講などを行う“酒癖の悪い50人”の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、過度な飲酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。しかし、酒癖の悪い参加者は、プログラム受講後も懲りることなくお酒を大量に飲み続ける。そんな彼らに降りかかる、誰もが予想できなかった衝撃の結末とは…?さらに酒野が、“Hate Alcoholプログラム”を開講することになったきっかけとなる過去も明らかになっていく。

小出恵介と小池徹平の互いの友情を確かめ合う熱いハグに反響「まさにごくせん」「これは泣ける…」

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 武山(小池徹平)が酒野の身代わりとして逮捕されたことで、一度は酒が大嫌いになった酒野(小出恵介)。会社は順調に大きくなり、夢の実現に近づきつつあった。しかし、部下の村上の画策により、武山と一切連絡が取れなくなり酒野は次第に不安定に…。そんな時村上から、武山が「酒野の会社も人生も全部ぶち壊すと言っていた」と嘘を聞かされる。混乱する酒野に村上は「やられる前にやるしかない」と信じられない行動を提案し…?

 酒野の社長の座を狙う部下・村上の画策により、引き裂かれる小出恵介演じる酒野と小池徹平演じるの武山の絆。互いを想い合っているものの、運命に引き裂かれるふたりの切ないすれ違いに、「辛い」「なんでこううまくいかないの…」など同情の声が寄せられた。

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 また、武山が癌で余命いくばくとなり、数年ぶりに酒野と再会、ようやくさまざまな誤解が解け再び友情を確かめ合うシーンには「これは泣ける」「まさにごくせんや…」「こんな親友欲しかった」という声や、交わした熱いハグに「徹平君の“幸せになってほしい”ってのが演技に見えない…」「リアルで泣けてくる」「熱い男の友情」「感動する」「涙が止まらない…」など、男同士の涙そして深い友情に支持や応援の声が寄せられた。

 さらにラストに起こる、酒野の人生を揺るがす事件には、「開いた口が塞がらない」「衝撃のバッドエンド」と言う声が多数寄せられ、反響を呼んでいる。果たして、小出さん演じる謎多き男・酒野の壮絶な過去の全貌、そして運命とは…?

酒癖50 #6 酒野聖~お酒が大嫌いになりました~ | 新しい未来のテレビ | ABEMA
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小出恵介&小池徹平、『ごくせん』以来16年ぶりの再共演!「再会は奇跡」「引き寄せた縁」 『酒癖50』インタビュー 【ABEMA TIMES】
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