SNS最強コンテンツ“猫”「安易な気持ちで飼わないで」ご飯やトイレ、病院代…人気の裏に“飼育放棄”の現実も ABEMA PrimeEXIT 2021/08/24 20:30 拡大する 先月、東京大学で行われている“ある研究”への寄附金額が話題になった。その額、1億5000万円以上。寄付が集まったのは、東京大学大学院の宮崎徹教授が行う猫の腎臓病治療薬の開発研究だ。【映像】ずっと見ちゃうよ~! 『ABEMA Prime』に可愛いニャンコたちも参加? 右下のワイプに注目(6分30秒ごろ~) 寄付をした人からは「猫ちゃんの未来のために頑張ってください!」「苦しむ猫と苦しむ飼い主を救ってください」「にゃんこが長生きできますように」といった声が殺到。飼い猫の多くが腎臓病によって命を落とす現実――、腎臓病の治療薬ができれば、猫の寿命は今の平均の2倍、30歳まで延びる可能性もある。研究費不足に陥る中、寄付を呼びかけたところ、1億5000万円以上という想像を超える額が集まったのだ。研究が再開された2年後の製品化を目指している。 続きを読む