「鳥肌立ちました」美しすぎる夜景写真に反響続々投稿主「数日間天気予報とにらめっこしながら」

　富山で撮影されたある“一枚の写真”がTwitterで話題となっている。

　投稿主は、「富山の本気」を撮り続けているフォトグラファー・イナガキヤスト（@inagakiyasuto）さん。「望遠レンズでぶち抜いた富山の本気」とコメントを添え、写真を投稿。その写真は、立山連峰の剱岳の真ん中から黄金に輝く満月と、富山の穏やかな街並みの美しい一枚となっている。

　この投稿を見た人からは「富山の本気、さすがです」「写真見て鳥肌立ちました」「富山に神が住んでいるのでしょうか」「ダイヤモンド富山ならぬダイヤモンド立山」「この絶景みながら本場の富山ブラック食べたい！」など様々な反響が寄せられ、投稿は18万を超える“いいね”を記録している（※数字は8月24日14時データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、イナガキさんは「この写真は今年4月に撮影したものです。撮ったスポットは有名ではないのですが、個人的に好きなスポットで、数日間天気予報とにらめっこしながら、ちょうど満月が剱岳の真ん中から出てくるタイミングと一致した時に撮影しました」と撮影の状況を教えてくれた。

　また、反響については「みなさん、コロナの影響で外出を我慢しておられると思うので、少しでも楽しんでいただけたらと思ってアップしました。地元の風景をたくさんの方に見て、楽しんでいただけてとても嬉しいです」とコメントしている。（『ABEMAヒルズ』より）

▶︎映像：「鳥肌立ちました」美しすぎる夜景写真に反響続々投稿主「数日間天気予報とにらめっこしながら」