インパクト凄すぎ…!! ピアノ発表会の“攻めた楽曲”に目を奪われる投稿主 「是非聞いてみたかった」
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 ピアノを習っている方にとっての一大イベント、ピアノ発表会での“まさかの楽曲”が注目されている。

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 話題となっているのは、投稿主・タナカ(@GBSx68k)さんのエピソード。息子さんのピアノ発表会を見に来たタナカさんは、曲目が書いてあるプログラムに目を通していたという。すると、別のホールで開催していた『ファミマに入店したルパンを追いかけるコナン』という攻めた楽曲に目を奪われた。

 タナカさんが、そのエピソードをTwitterに投稿したところ、攻めた楽曲を演奏した本人だというこーづき(@Kaholu_moon)さんから「お恥ずかしながら、それ私です」リプライが届いた。それに対してタナカさんは「ご本人様!すみませんインパクトが凄すぎてツイートしちゃいました!会場違いの同じ時間帯でしたが、是非聞いてみたかったです」と返信。こーづきさんから「電子ピアノになっちゃうけど、近いうちに弾いて投稿でもしますかね」と言葉をもらえた。

インパクト凄すぎ…!! ピアノ発表会の“攻めた楽曲”に目を奪われる投稿主 「是非聞いてみたかった」
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、演奏者のこーづきさんを取材。楽曲名の経緯について「ファミマの有名な入店音で始まり、ルパン三世のテーマ→名探偵のテーマと変わっていき、色々展開したあと、最後はファミマの入店音で終わります」と説明。続けて「私はいま高校2年生で、受験のためおそらく来年の発表会には出ることができません。これが最後の発表会になるかもしれないと思い、何か面白いことをしたいなと考えた結果、この自分でアレンジをするという結論に至りました」と教えてくれた。

 また、『ABEMAヒルズ』は、投稿主のタナカさんにも取材を行った。楽曲に目を通していた経緯について「最初は息子に『ピアノのレベルが上がるとゲームやアニメとか、好きな曲に挑戦できるよ!』とモチベーションが上がるような曲を探していたのですが、想像の斜め上の楽曲を発見してしまいました」とコメント。反響については「引くくらいバズってしまって驚きましたが、今は音楽活動のいいキッカケになってくれるといいなと思います」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)

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