24日、東京パラリンピックが開幕した。アフガニスタン出身で、今大会に難民選手団として出場する競泳のアッバス・カリミ選手(24)は、テレビ朝日の取材に「1200万人の障がいのある難民に希望のメッセージを送りたい」と語った。