東京・東村山市のノルウェージャンフォレストキャットのモカ(7カ月)。隣に置いてあるのは、最近仲間になったエビのおもちゃ。ある理由からかなり気に入っているようだ。
距離をおいたところから狙いを定め、エビにとびかかったモカ。エビを上空に舞いあげると、次は咥えたまま疾走し前転。カメラ目線でのアピールも欠かさない。
一度呼吸を整えたら、今度は前方へ投げたエビを回転しながらキャッチ。ラストは咥えながらジャンプするという、ダイナミックな技を見せた。
まるで新体操のクラブ(こん棒)のような扱いを受けるこのエビ。3日前に届いたばかりだといい、中には猫が大好きだとされるマタタビが入っているそうだ。育ち盛りのモカは、そんなエビに夢中になっている。
この映像に視聴者からは、「かわいい」「テンションバク上げやん」「この手の魚も猫に人気よね」といった声があがった。
(『ABEMA Morning』より)