ミニチュアで作られた玄関がリアルすぎるとTwitterで話題となっている。
注目を集めているのは、ロンロン(@XieLonglong)さんのミニチュア作品。「初点灯」のコメントとともに投稿した4枚の写真は、1枚目から順に点灯準備の様子が。最後の4枚目は、まるで本物の昭和感漂う軒先と玄関かのように見え、これが“ミニチュア”だと知っていても目を疑ってしまうほどのクオリティだ。ロンロンさんはその玄関上の照明を点灯させた様子を披露している。
ロンロンさんによると、この和風の街並みをテーマにした家屋は未完成のようで、完成まで半年かかるとのこと。また、過去にも24分の1サイズの自販機やゲーマーが使用しているような部屋の片隅、初めて作成したジオラマなどの作品もTwitterに投稿している。
この投稿を見た人からは「このリアル感、半端ないですね!」「実家思い出す」「最早職人レベル」「思わずばあちゃんの顔フラッシュバックした」「凄い緻密な世界観ですね」など絶賛の声が寄せられ、投稿は13万を超える“いいね”を記録している(※数字は9月1日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はロンロンさんを取材。昔からミニチュア作品に興味を持っていたロンロンさんは、4~5年前から自作を始め、作品は雰囲気を出すことを心がけているという。
今回の軒先製作のきっかけについて「私は日本に行ったことはないんですが、Googleマップのストリートビューを使い、日本のいろんな都市の路上の風景を見て、京都の古き良き家屋の雰囲気にハマった」といい、「そんなに多くは作っていませんが、この作品も含めて少しでも皆さんの目に止まってくれると嬉しいです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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