夏休み終了を目前に発覚した宿題にまつわる“あるエピソード”が、Twitterで話題になっている。
ある日、買い物帰りに偶然同じ幼稚園のママさんに会った、投稿主の焼き昆布（＠Wwmajidesorena）さん。間もなく終わる夏休みを振り返り「あと1日やねー！」と言うママさんに、焼き昆布さんは「ですね」と相槌。続けて、幼稚園の宿題について「ほんと毎日の色塗りと夏休みの思い出のやつ面倒でしたね…」と愚痴をこぼすも、ママさんからは「う～～ん色塗りかぁ～知らないな～～！！」という予想外の返答が。またママさんは「今から探す～～！！！！！！どこやろー！？まぁもしなくても怒られんと思う！」とポジティブな発言とともに、爆笑しながら帰っていった。
焼き昆布さんは自身のTwitterでこの出来事を紹介。「あるあるある」「めっちゃ共感する」「死闘のゴングが聞こえます」「詰んでても前向き！！」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている（※数字は9月1日14時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は焼き昆布さんを取材。話題になっていた“色塗り”とは、大きめの紙に絵が描かれていて（歯磨きや挨拶など）毎日の約束事が守れたら色を塗っていくものだと教えてくれた。
会話を振り返り、焼き昆布さんは「私なら（知らない宿題の存在に気づいたら）フリーズして焦りそうなので、（ママさんが）あっけらかんと爆笑されてるのが素敵だなと思いました。その後『あった（笑）ありがとう！』とLINEで連絡が来ていました」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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