親にとって悩ましい子どものイヤイヤ期。Twitterでは、イヤイヤ期の息子が作った“ある顔拓の写真”が話題になっている。
投稿主の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは「イヤイヤ期真っ只中のうちの2歳長男、食後に『ゼリーいらない!!』って言うから、私が代わりに食べたら大号泣した。これ魚拓」とコメントを添え、ソファに突っ伏して泣いていた息子の“顔拓”の写真をTwitterに投稿。写真には、息子の涙や鼻水で出来上がった“悲しみの跡”が写っていた。
ツイートを見た人からは「かわいい魚拓…顔拓 笑」「息子さんの嘆きが伝わってくる」「うちの娘は枕派です」「イヤイヤ期懐かしい」「俺も幼い頃同じようなことしたことあるなぁ~」といった共感の声を中心にさまざまなコメントが寄せられ、投稿には7万件超の“いいね”が押されている(※数字は9月2日14時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、田口さんを取材。朝食後に起きた“魚拓事件”を振り返り「(息子は)10分くらいソファから顔をあげなかったです。大号泣していたのは5分ほどでしたが、10分くらいめそめそしていました」と明かした。拒否したゼリーはアンパンマンのイラストが描かれたゼリーで、たまに食後に食べているという。
また自身の魚拓を見た息子の反応について「『これよっちゃん』と言っていました。気付いています」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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