「最後が怖すぎる…」『愛の不時着』プロデューサー最新ドラマ『ブルーバースデー』の展開に驚く視聴者続出

　ABEMAプレミアムにて独占配信されているラブファンタジー『ブルーバースデー』。9月3日（金）からは11話、12話の配信が始まり、ソジュンの死に関連する同級生シヌを殺した犯人を追って過去へ向かった主人公ハリンが、友人たちと共に真犯人へと近づいていく姿が描かれた。
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　11話では、自分をかばって怪我をしたソジュンの意識が戻らないこと心配しながらも、犯人が写っているはずのビデオカメラを探すためハリンが奮闘。親友であるスジンに連絡してシヌの死が自殺ではないと伝え、協力してほしいと頼む。また、彼女自身は殺人に使われた動物用の麻酔薬ゾレチルの入手先を探しに行く。その後、病院へ行くとソジュンは目覚めており、退院することになる。いつ未来へ引き戻されるか予想のできないハリンは、ソジュンの体を思いやりつつも「今しか会えないから、家に帰せない」と心の中でつぶやく。少しでも一緒にいたいという彼女の気持ちが切ない。一方、ソジュンはそんなハリンに対し、中2の時、自転車で転んで大怪我をしたのは彼女を助けるためだったと告白。「君が無事でうれしかった」と笑顔を見せる。そして、ハリンに「もう怖がる理由はない。どんな不幸があっても、君を助ける」と力強く言葉をかける。過去へ戻る方法を知った2人の信頼関係が胸を打つ。