アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第47話での、魔王ハドラー（CV：関智一）直属の部下“ハドラー親衛騎団”の変形シーンが「何度みてもワクワクする」と好評を博している。
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年～1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画（原作：三条陸、漫画：稲田浩司、監修：堀井雄二）が原作。勇者に憧れる少年・ダイ（CV：種崎敦美）の冒険を描いたファンタジーだ。
前回放送された第46話では、ダイの兄弟子・ポップ（CV：豊永利行）が極大消滅呪文“メドローア”の習得に挑んだ。ポップは、大魔道士・マトリフ（CV：山路和弘）が放ったメドローアを真っ向から受け止めるなど、命をかけて修行に励んだ。新たな力を手に入れたポップに、ファンからは「劇的な盛り上がりだった」「少年くらいテンション上がってしまった」「映像表現本当に凄い」などのツイートが続出していた。
9月4日より順次放送中の第47話「いざ決戦の地へ」では、特訓を終えたダイたちが、魔王軍を率いる大魔王バーン（CV：土師孝也）との決戦の地・カール王国に降り立った。そんな中、ハドラー親衛騎団が、カール王国の港町・サババを急襲。さらに、サババへ向かおうとするダイたちの前に、“北の勇者”を名乗る青年・ノヴァ（CV：岡本信彦）が現れた。
ハドラー親衛騎団のメンバーが人型に変形するシーンも公開され、Twitter上には「気合入ってるな!!」「カッコ良すぎて感動！」「何度みてもワクワクするなあ」「変形フィギュア出て欲しい」と興奮の声が殺到。新キャラクター・ノヴァについても「尖ってて可愛いな！」「遂にノヴァ登場まで来たか…」「ここにきて新キャラだと！？」といったコメントが相次いでいた。
第47話「いざ決戦の地へ」
【あらすじ】
パプニカ出発の日。出陣の準備をするレオナたちのもとに、特訓を終えた仲間たちが続々と集結する。亡き師が遺したアバンの書も携えて、ダイたちはアバンの故郷であり、今回の作戦の要所ともなるカール王国を目指す。やがて眼前に見えてくる死の大地には異変が起きていた。ダイたちは緊迫の度合いを高め、カール王国に降り立つ。それと同じころ、とある辺境の洞穴ではバランとキルバーンが対峙しており……？
※種崎敦美の「崎」は正しくはたつさき
(C)三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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