“サナエノミクス”に「女性としての媚を感じる」本仮屋リイナ氏が覚えた違和感
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 フリーアナウンサーの本仮屋リイナ氏が自民党総裁選への立候補を正式に表明した高市早苗前総務大臣について言及。高市氏が掲げた経済政策“サナエノミクス”について「女性としての媚を感じる」と述べ、違和感を示した。

【映像】“サナエノミクス”「女性としての媚を感じる」

 12日にABEMAABEMA的ニュースショー』に出演した本仮屋氏は、総裁選への立候補を正式に表明している岸田文雄前政調会長、河野太郎行政改革担当大臣、高市早苗前総務大臣ら3候補の現在地として展開された議論の中で高市氏について次のように述べた。

“サナエノミクス”に「女性としての媚を感じる」本仮屋リイナ氏が覚えた違和感
拡大する

「サナエノミクスというネーミングが凄く気になっている。アベノミクスに対して大成功というイメージはないが、それをマネして、しかも“サナエノミクス”と下の名前を使っているところが、女性としての媚を感じて少しダサい」

 この発言を受けMCを務める千原ジュニアが「(アベノミクスを)そのまま踏襲してということだと思うが」としたうえで「タカイチノミクスの方が、高い市場という感じでいい」などと続くと、本仮屋氏は「高市プランの方がしっくりきていい」と重ねた。

【映像】“サナエノミクス”「女性としての媚を感じる」
【映像】“サナエノミクス”「女性としての媚を感じる」
【映像】愛知“密フェス”「主催者はチンピラみたい」
【映像】愛知“密フェス”「主催者はチンピラみたい」
小泉進次郎氏の涙に政治記者が苦言「自分のために泣いている。自らの感謝を語る前に、総理が辞めることを閣僚の一員として国民に謝罪すべき」厳しい指摘も 【ABEMA TIMES】
小泉進次郎氏の涙に政治記者が苦言「自分のために泣いている。自らの感謝を語る前に、総理が辞めることを閣僚の一員として国民に謝罪すべき」厳しい指摘も 【ABEMA TIMES】
ABEMA TIMES
この記事の画像一覧

■Pick Up
「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側

この記事の写真をみる(2枚)