持っている人が小さいのではと錯覚を覚えるような、巨大な文具がTwitterで話題となっている。
投稿主は、文具メーカー・サクラクレパスの公式Twitterアカウント(@1921_SAKURA)。「3度見した… #おわかりいただけるだろうか」のコメントとともに投稿された写真には、肩にかけるほど巨大なシャープペンシルが映っていた。
この投稿を見た人からは「書けるの?!」「ちゃんと鉛筆持ちしてる」「なんて小さなお姉さん」「商品化して欲しい」などのコメントが寄せられ、投稿は4万を超える“いいね”を記録している(※数字は9月13日15時データ)。また、カシオ計算機の公式アカウントも反応していて、「電卓がCASIOというところですか!ありがとうございます」とコメントしている。
【映像】巨大なシャープペンシルで文字を書いてみた(3:05~)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はサクラクレパスを取材。担当者にシャープペンシルについて聞いたところ「創業100周年のお祝いでお取引先様よりいただいたものです。いただきものなので販売はしていません」とコメント。通常と同様にノックすると芯が出て、文字を書くことができるそうで、替えの芯の太さは2mm(通常0.5mm)だという。
反響については、「これほどの反響をいただけると思っていなかったので驚きました。それだけ文具がみなさんの身近なもので関心高いものなのだと改めて実感しました」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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