見取り図のABEMA初のレギュラー番組『東京スケッチ』がスタート。その中で、見取り図を乗せたパーティバスが永田町の国会議事堂前でさらなるパーティ仕様に切り替わる場面があった。
【動画】見取り図を乗せたパーティバスが国会議事堂前でイケイケ状態に?
同番組は、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』のプロデューサー・演出がスタッフとして参画し、大阪からやってきた見取り図が、未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間達の輪を広げていくという内容。初回放送はド派手なパーティバスに乗り込み、東京のディープな観光地を巡った。今回はその後編。
見取り図を乗せたバスは千代田区の永田町へと向かった。永田町といえば、国会議事堂などがある日本の政治の中枢に当たる場所。盛山晋太郎は「そういうメジャーなスポットはテンション上がるな!」とワクワクした様子だった。
しかしさすが国会議事堂周辺。辺りには警察車両が止まっている。見取り図が乗っているのはド派手なパーティバスだ。番組スタッフが「目をつけられている可能性ありますよ」と言うと、盛山は「そうですね。シンプルにアカン車やと思われてるかもね」と笑った。
すると、突如、バスガイドを務めていたABEMAの瀧山あかねアナウンサーが「さぁ、では見取り図のお2人、ここから後半戦ですので、盛り上がっていきましょう!」と告げ、バス内にはケバケバしいパーティサウンドが轟いた。盛山とリリーは「警察おるからやめて!」「永田町やから音小さくして!」と訴えるが、状況は変わらない。国会議事堂前の道路でも鳴り響くパーティサウンドに盛山は「何してくれてんすか!? 最悪やマジで」と困惑していた。
もちろん周辺に迷惑を掛けることなく、バスは永田町を通り過ぎた。瀧山アナは「音楽があると盛り上がりますね」と弾む声で伝えていたが、リリーは「いやいや、普通に見たいんや」と訴えていた。
(ABEMA『東京スケッチ』#2より)