女性にアダルトビデオ(AV)出演を強要したとして、労務者派遣法違反の疑いで、AVプロダクション「マークスジャパン」の元社長・村山典秀容疑者ら3人が逮捕された。女性はグラビアモデルとして契約したものの契約書には、小さい文字でAV出演をほのめかす文言もあったという。拒否すると「違約金が発生する」や「親に言うぞ」と脅された。
昨今、AV出演の強要の有無について「あった」と述べる弁護士や人権団体と、「ない」と述べる現役AV女優や元AV女優らの意見がツイッター等では対立しているが、果たして実際はどうなのか。AV出演の経験を持つ作家の鈴木涼美氏が、13日に生放送された報道番組『AbemaPrime』(AbemaTV)に出演し、自らの体験を語った。