今回の放送からセカンド・シーズンREC3に突入したフリースタイルダンジョン。ゲスト審査員には「Outside the Frame」をリリースするAKLOが登場。
REC3のトップバッターとなるチャレンジャーは平塚出身の龍道。「Mr.ラップマシンガン」や「Bitter」のリリース経験のある彼を迎え撃つモンスターはT-PABLOW。「後輩相手なら勝ち込む先攻」をあえて先攻を選び、攻撃を仕掛ける龍道。T-PABLOWも「俺地球規模/お前は町内会」と自らを優位性をラップするが、「町内会でもそこを飛び出して超Fly High」と切り返す龍道。そして一本目は龍道が奪取。二本目はGAGLE“Straight No Chaser”のビートが選択され、先攻のT-PABLOWはフリーキーなフロウでビートにアプローチ。一方龍道も、得意の早口スタイルで細かく韻を刻み、それに対してT-PABLOWも早口で返すが、そこに気合を乗せられた龍道の方がアピール力が強く、T-PABLOWを撃破。