22日、若槻千夏(32)がMCを務める『若槻千夏と生で行ってみた』の第11回が放送された。今回は2015年のキングオブコントで3位に輝いたコンビ・ロッチの中岡(38)とコカド(37)とともに、三軒茶屋の街で古着店や居酒屋をはしごしながらトークを展開。その中で、若槻が最近バラエティに進出してきたSNS出身の女性タレントについて憤っていることを語った。
若槻は芸能界に復帰した時、「女性タレントは時代の流れでキャスティングされるから、どういう感じで出ていいのかわからない」と悩んだことを明かし、「ママタレントというのも急だし、かといってグラビアが流行ってるわけでもなく……今って、SNSで人気の子がキャスティングされるんですよね。そういう子と絡む中で、ジェネレーションギャップをすごく感じる」「昔は芸人さんと一緒に出るのに凄く緊張していたのに、今の子たちは“楽しんで”テレビに出ていて。それを“楽しんでるんじゃねえぞ”と感じます」と告白。