時速100km!ミスったら即死 スピード狂によるスピード狂のための超危険スケボー 2019/03/15 09:36 拡大する 街中や専用パークで滑るシーンを見ることが多いスケートボードだが、実は'70年代から脈々と続く競技に「ダウンヒル」というものが存在する。これはご覧の通り、下り坂を延々と滑っていくライディングだ。それだけ聞くと、なんだか簡単そうに感じるが、そのエクストリーム性はハンパない。なぜなら、坂の角度と距離によっては時速100km近くにも到達することがあるスピード狂のためのスケートボードだから。よく見ると、ヘルメットやプロテクター、特製のグローブなどを着用していることが確認できるはずだ。生身の身体を時速100kmでアスファルトの道にぶつけたら、即死もんだ。高速道路でバイク事故を起こしたことを想像すると、いかに危険と隣り合わせの競技かがおわかりいただけるだろう。 続きを読む