リオ五輪メダル最有力候補が出場辞退 選手が怯える「ジカ熱問題」 2016/06/29 14:01 拡大する 今夏、ブラジルで開催されるリオデジャネイロ・オリンピック。8月5日の開会式に向けて準備が急ピッチで進む中、ブラジルを中心に流行している「ジカ熱」を理由に、オリンピックへの出場を辞退する選手が相次いでいる。29日放送の「AbemaPrime」(AbemaTV)では、ジカ熱の患者の診察経験があり、感染症に詳しい日本旅行医学会の専務理事で医師の篠塚規氏が出演。ジカ熱の現状について解説した。ジカ熱は、妊婦が感染すると、生まれてくる新生児が小頭症に感染したり、成人でもギラン・バレー症候群と呼ばれる、下半身の麻痺を引き起こす症状が現れたりする感染症。篠塚氏によると、風邪によく似た症状のため、8割以上の人がジカ熱に感染したこと自体には気づかず、さらなる感染の拡大につながっているとのこと。 続きを読む