7月6日(水)に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』。「サマージャンボ宝くじ」が同日、全国で発売されたことをうけ、「1000万円当たったらこう使う!」をテーマに、出演者の藤田ニコル(18)とお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(45)がトークを繰り広げた。
ちなみに、今年の「サマージャンボ宝くじ」は、1等が5億円(23本)で、前後賞が各1億円。ニコルは「5億円、やばくな~い?前後賞あわせて7億円?そんなにあったら社長になりたいかも!」と野望を明かし、藤本には「東MAXみたいに7億円で顔を拭いてみれば良いじゃん」と、謎のアイデアを提案した。
さらに、8月3日にシングル「Bye Bye」で歌手デビューを果たすニコルは「(当たったら)ニコルのCDを買って」と、おねだり。
最後に、同番組では“街の声”も紹介。「(1000万円が当たったら)マンションを買って家賃収入で暮らす」「とにかく貯金」「お世話になっている人に奢る」といった声を聞くと、藤本は「今の時代、1000万ってすぐなくなるよ。大人数の後輩にちょっと良い中華とか奢ると6~7万円はなくなる。それでバーミヤン並みにバンバン頼む後輩がいたらイラッとするよね」と、遠慮のない後輩芸人に苦言を呈した。
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