カタールワールドカップは準々決勝が本日より行われ、ベスト4への進出をかけた試合が行われている。

今回は決勝トーナメント1回戦までで最も力強いシュートを放ったランキングを『FIFA.com』よりお届けしよう。

カタールワールドカップ シュート力ランキング(2022年12月8日現在)

1位 ルイス・チャベス(メキシコ) 121.69km/h(vsサウジアラビア)29.19m

2位 堂安律(日本) 120.04km/h(vsスペイン)21.57m

3位 ニクラス・フュルクルク(ドイツ) 118.0km/h(vsスペイン)13.39m

4位 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 117.39km/h(vsガーナ)10.76m

5位 ハリー・ケイン(イングランド) 115.86km/h(vsセネガル)16.66m

6位 マーカス・ラッシュフォード(イングランド) 115.63km/h(vsウェールズ)23.39m

7位 ギャレス・ベイル(ウェールズ) 113.89km/h(vsアメリカ)10.95m

8位 キリアン・エムバペ(フランス) 113.74km/h(vsポーランド)18.20m

9位 ユセフ・エン・ネシリ(モロッコ) 113.23km/h(vsカナダ)13.32m

10位 コーディ・ガクポ(オランダ) 111.98km/h(vsエクアドル)19.05m

1位はメキシコ代表のルイス・チャベスでランキングした中では一番遠い29.19kmから放たれた121.69km/hのミドルレンジのフリーキックだった。

2位には日本代表の堂安選手がIN。見るからに強烈なシュートだったがこれほどまでの威力だったとは!!

なお、最も遠いシュートはハキム・ジヤシュ(モロッコ)がスペイン戦で記録した32.85mだったそう。