5畳の部屋で婚約者と同棲、21歳の若者が「他団体プロ契約を蹴ってK-1を目指す」ワケ 格闘DREAMERS 2021/03/16 10:11 拡大する シュートボクシングのプロ契約を断った21歳の若手ファイターが、婚約者と5畳の部屋で同棲生活を送りながら、K-1とのプロ契約を目指す夢と覚悟を語った。 その若者は『格闘代理戦争K-1 FINAL WAR』に現WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者・ゲーオ・ウィラサクレック率いる「ゲーオーズ」のメンバーとして参加している大関敬真。大関は11月30日に実施されたトーナメント1回戦で中堅として登場し、対戦相手の久保優太が率いる「久保ファミリー」の先鋒、鵜澤悠也から右ストレートで鮮やかなKO勝利を収めている。 続きを読む #格闘DREAMERS 関連記事