満島真之介、子供の頃は引っ込み思案 夢を失い“前向き俳優”になるまで 2019/10/24 21:28 拡大する 3月30日、全国上映中の映画『ひるね姫~知らないワタシの物語』のトークショーが都内で開催された。登壇したのは主人公・ココネ(高畑充希)の幼馴染の理系大学生・モリオの声優を務めた俳優の満島真之介。沖縄出身の明るいキャラクターでバラエティ番組でも人気の満島だが、今回は、この春進路を新たにする学生に向けて「満島流の処世術」を伝授。高校卒業から上京、そして俳優になるまでの道を語った。 実は同イベントは満島本人の希望で開かれたイベント。「みんなに会いたくてしょうがない。本当は毎日舞台挨拶したいくらい。でも、事務所が許してくれないので(笑)、たまにはこういう風におしゃべりしたい」と語る満島は、観客とハイタッチをしながら入場。ハイタッチを含め、ハグや握手、スキンシップが好きだといい「1回触れる触れると(心の距離が)近くなる気がする」と、初っ端から人懐っこさ全開だった。 続きを読む