与党、野党、第三極の三つ巴の状況の中、野党共闘路線を引き継ぎ、枝野幸男氏が率いる立憲民主党との連携を模索している日本共産党。今回が初めての衆議院選挙となる18、19歳のスマホ世代にとって、日本共産党は"よくわからない"政党のようだ。渋谷の街で話を聞いてみると、
 「今の日本は民主主義で、慣れ親しんでいる感じ。もし共産党になった時、社会が色々変わるのでは。大変になるのかなと思う。どう大変になるのか、具体的には分からないが」(18歳男性、会社員)