NHK後期連続テレビ小説「わろてんか」でヒロイン藤岡てんを務める女優の葵わかな(19)が15日、自身のブログを更新。第15週目の放送を振り返った。
葵わかな公式ブログより
同ドラマは、明治から昭和初期の大阪を舞台に、主人公・藤岡てん(葵わかな)が小さな寄席の経営を夫婦で始め、日本で初めて「笑い」をビジネスにした女性と言われるまでになる姿を描く。吉本興業の創業者・吉本せいがモデルとなっている。
第15週(1月8日~13日)「泣いたらあかん」は、関東で大地震が起き、東京の寄席に出演中のキース(大野拓朗)を心配した藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)に芸人たちへの救援物資を託して東京に向かわせた。