俳優の瀬戸康史が20日に自身のアメブロを更新。3月19日に最終回を迎えたフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』を振り返った。
※瀬戸康史オフィシャルブログより
『海月姫』は、東村アキコ氏による同名漫画を原作としたドラマ。クラゲオタク女子・倉下月海(芳根京子)と瀬戸演じる女装男子の鯉淵蔵之介、その異母弟・修(工藤阿須加)との三角関係をコミカルに描いたラブコメディ。
「お風呂場にポツンと置かれたT字の剃刀がどこか寂しく見える」と始めた瀬戸。「そうか、もう毛の処理はしなくていいのか」と、静かに『海月姫』の撮影終了時の気持ちを振り返った。スケジュール面では大変な部分もあったが、「とても充実した時間を多くの人と過ごすことができた」という。