4月15日に行われた横浜DeNA対中日3回戦の始球式で、“トルネードの代名詞”野茂英雄氏もビックリの投球が行われた。
この日、始球式のマウンドに上がったのは、「背番号1」のユニホームがひざを覆い隠すほどの小さな男の子。一塁側を向いて大きく振りかぶったと思った次の瞬間、グルっと体を捻って右腕を振った。左右が入れ替わるほどのトルネード投法に球場が、そして視聴者が意表を突かれ、どよめいた。
AbemaTVで解説を務めていた野球解説者の小田幸平氏は「体が開かないように、しっかりと重心を右足に置いていましたね」と笑いながらフォロー。視聴者からは「かわいいw」「わろた」「爆笑」などのコメントが相次いだ。