6日に行われている対巨人8回戦の初回、横浜DeNAの4番・ロペスがレフトのポール際に放った大飛球が、審判団によるリプレー検証の結果、大ファールに覆った。
 ランナー・筒香を一塁に置き、巨人先発の野上から放った大飛球はレフトポールを巻くようにスタンドに飛び込んだ。その直後、打球の行方を見守っていた巨人の捕手・小林が右腕を大きく上げてファールをアピール。審判団がリプレー検証を行った。その結果、判定はファールに覆った。