「壊せ」の解釈が食い違った?義理・人情・礼節を重んじた日大アメフト部で起きた「悪質タックル」 2018/05/17 06:05 拡大する 6日に行われた日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの定期戦で起こった危険行為の問題。映像には、パスを出した後のクオーターバックに対し、ルールで禁止されている「レイトタックル」をする姿がはっきりと映っていた。 関学アメフト部の鳥内秀晃監督は「指導者を長いことやっているが初めて見たし、あってはならないプレー。スポーツの範疇を超えている。明らかに我々のクオーターバックを狙い撃ちしている形に見える」と話した。関学は日大に抗議文を送付、14日に日大のコーチが回答文を持参した。 続きを読む 関連記事