映画『友罪』の公開記念舞台挨拶が5月26日、TOHOシネマズ日比谷にて開催され、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督が登壇。アクションシーンの撮影を巡り、瑛太が同名の俳優にクレームを入れる一幕があった。
同作は薬丸岳氏による同名ベストセラー小説を、生田斗真と瑛太のW主演で映画化。町工場で働く元週刊誌ジャーナリスト・益田(生田斗真)と、自らの経歴を一切語らない同僚の鈴木(瑛太)は、同じ寮で暮らすうちに友情を育んでいく。しかし、ある児童殺害事件が発生したことをきっかけに、益田は鈴木が17年前に日本中を震撼させた児童殺害事件の犯人“少年A”なのではないかと、疑いを抱くようになる。