峯田和伸、沢尻エリカ主演作で画家のゴッホ役を熱演 ライブMCが劇中のセリフに 2019/10/24 21:28 拡大する 映画『猫は抱くもの』(6月23日より全国公開)より峯田和伸演じる画家・ゴッホの場面写真が解禁となった。 『猫は抱くもの』は、夢を諦めきれない女性、沙織(沢尻エリカ)と“自分を沙織の恋人だと思い込んでいる猫”が、自分らしい生き方を見つけていく物語。猫の良男の擬人化した姿を演じるのは吉沢亮。さらに、「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイが猫のキイロを擬人化した姿を演じ、銀幕デビューを果たしている。こじらせた1人と1匹の、妄想とリアルが入り混じる演出が見どころの本作のメガホンをとったのは『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)など幅広いジャンルの作品を手掛け、大島弓子の名作『グーグーだって猫である』を映画版(2008)とドラマ版(2014、16)を撮り、「猫を撮らせたら日本映画界随一」と言っても過言ではない犬童一心監督だ。 続きを読む