沢尻エリカ、『猫は抱くもの』犬童監督の手紙に涙「大切な作品になりました」 2019/10/24 20:39 拡大する 映画『猫は抱くもの』の初日舞台挨拶が6月23日、新宿ピカデリーにて行われ、沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、犬童一心監督が登壇。犬童監督がサプライズで朗読した手紙に、沢尻が感激する一幕があった。 本作は、思った通りの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった元アイドルの沙織(沢尻エリカ)と、自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫が、自分らしい生き方を見つけていく物語。猫の良男が擬人化された姿を、吉沢亮が演じている。 続きを読む 関連記事