女優の広瀬すずが、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)で90年代の女子高生役を熱演。同作は『モテキ』『バクマン。』を手掛けた大根仁監督の最新作で、90年代に流行した音楽やファッションが散りばめられた、最強の“笑って泣ける青春音楽映画”だ。広瀬はコギャル役にどのように挑んだのか。女子高生時代や、友達についても聞いてきた。
――韓国で大ヒットした映画『サニー 永遠の仲間たち』が原作で、今作で広瀬さんが演じた“奈美”は90年代の女子高生でした。まずは作品の率直な感想をお聞かせください。