黒柳徹子、20代当時の秘蔵ショットを公開 戦時中も離さず持ち歩き続けた“宝物”も登場 2019/10/24 21:29 拡大する タレントの黒柳徹子が9月21日、自身が20代の頃に撮ったという“秘蔵ショット”を公開。その際、現在もなお、大切に所有しているという当時からの“愛蔵品”についても紹介し、早くも様々な反響が寄せられている。 こんな写真を見つけました。20代ですね。 箪笥の上に、置いてあるパンダのぬいぐるみは、私が子供の頃、叔父からアメリカ土産としてプレゼントされた物です。 戦争中も、ずっと手放さなず、空襲があっても、自分のリュックに入れて逃げ回りました。 このぬいぐるみが、きっかけで、パンダを研究することになりました。 もちろん、今でも、大切に持っています。 私が、こだわる「正しいパンダ」と「間違ったパンダ」でいうと、このぬいぐるみは、背中が、全部黒いので「間違ったパンダ」です。 でも、とってもカワイイ? 80年くらい前の物だから、もしかしたら、日本で「一番古いパンダのぬいぐるみ」かもしれませんね。 私は、皆さんが想像してらっしゃるほど、たくさんの「パンダのぬいぐるみ」は持っていません。 ただ、「自分でかわいい!」と、思ったものだけを集めてます。 今回、日本橋高島屋の「もっと SU・TE・KI !展」に、それらのパンダのぬいぐるみを展示します。 もちろん、この「日本最古?のパンダのぬいぐるみ」も、今回だけ公開します! お楽しみに! 続きを読む 関連記事 関連動画