NHK「紅白歌合戦」への出場も決定した人気グループ「King&Prince」。しかし今年10月、「必ず病を克服し、皆様の前に立てる日を目指して治療に専念します」と、メンバーの岩橋玄樹が活動休止を発表した。同じく紅白に出場する「Sexy Zone」の松島聡も先月「苦渋の選択とはなりますが、今はこの病気を克服することが一番と決断致しました」と活動休止を発表した。
 2人に共通しているのが「パニック障害」だ。動悸やめまい、過呼吸など体の突発的な異常や、「このまま死んでしまうのでは」といった強い不安感に襲われる疾患だ。人口の1~3%と、決して珍しい病気ではなく、男性に比べて女性の発症率が高く、特に20~40代に多いという。また、中学受験を控え、熱心に勉強していた子どもが試験の緊張で過呼吸になってしまったり、サラリーマンが転勤先の土地や人に馴染めずにめまいや不安を引き起こしたりと、発症するきっかけは人それぞれ。そして何よりも、多くの人が突如として困難を抱えてしまうことになる病気でもある。10日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、この「パニック障害」について、当事者だったお笑いコンビ「中川家」の剛と一緒に考えた。