23日、乃木坂46のメジャーデビュー日(2012年2月22日)を記念した「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY3が京セラドーム大阪にて開催され、DAY1DAY2に続き、5万人のオーディエンスに埋め尽くされる中、終了した。
 この日はDAY3はビジョンに「三期生 本格参戦」の文字が映し出され、シングル表題曲ではなく、三期生メンバー曲『三番目の風』からスタートした。
 ライブ中盤で披露された18thシングル『逃げ水』は、2016年に加入した三期生の大園桃子と与田祐希がダブルセンターを務めた楽曲。「本当に私がセンター?という気持ちで心臓が止まりそうになりました。」と与田は当時を振り返りコメントしたが、加入してこの2年で大きく成長した三期生の躍進ぶりは、乃木坂46の新世代を担っていく事は間違いなく、そのパフォーマンスはファンにとって約束として受け取ってもらえたに違いない。