歯医者さんに行った際のある出来事を描いた漫画がネット上で話題となっている。
これは漫画家の秋野ひろさんという方の投稿で、歯医者さんに行くと必ず言われる“あの言葉”についてのエピソードだ。それは「痛かったら手をあげてくださいね」という治療の前に言われる台詞で、実際に手を挙げてみた体験を漫画にしている。
▶映像：歯医者で言われる「痛かったら手をあげてくださいね」実際にやってみると？体験を描いた漫画が話題に
歯医者に行った際に、歯医者さんから「痛かったら手を挙げてくださいね」と言われた投稿者は、漫画でその時の様子を描写。「『はい』…と毎回言うものの、これ実際に挙げたらどうなるんやろう！？」と思い、「どうせ一時中止とかなんやろうけど…確認欲はもう止められんぜ！」と衝動を抑えきれず思わず手を挙げた。すると次の瞬間、なんと傍にいた助手の方が、その手をギュっと握ったのだという。この予想外の展開が話題となり、8万件を超える「いいね」がついた。
「高校生の時の体験談を描きました！いつも『痛かったら手を挙げてね』と言われてましたが、やってみたことはなくどうしても確認したくなってしまって…」と動機を語る投稿者。「まさか手を握られるとは思っていなかったので、ビックリしましたが、ある意味、それで気が紛れたのか痛みが軽減されたのかもしれないです笑」と当時を思い出していた。
また「治療後、先生から『よく耐えたね』と褒められたことを覚えています。反響の中には手を挙げてもそのまま治療が継続される場合も多いようなので手を握ってもらった僕はレア！助手の人が親切だったんだろうな～と思いました！」とコメントしていた。（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
