アニメ「魔王学院」最終話、ネクロン姉妹が“融合魔法”で合体!視聴者「想像以上にカッコイイ」
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 9月26日より順次放送中のアニメ「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」最終話では、ネクロン姉妹が“融合魔法”で合体して最終決戦に挑んだ。

【動画】ミーシャとサーシャが融合!「魔王学院の不適合者」最終話

 本アニメはシリーズ累計100万部を突破した同名ライトノベル(著:秋氏、イラスト:しずまよしのり氏)が原作。転生した暴虐の魔王・アノス(CV:鈴木達央)が、“不適合者”の烙印を押された魔王学院で、魔族のヒエラルキーを駆け上がるストーリーだ。

 サーシャ・ネクロン(CV:夏吉ゆうこ)は、“破滅の魔女”と呼ばれるほど強い魔力の持ち主。その双子の妹であるミーシャ・ネクロン(CV:楠木ともり)は、ネクロン家の秘術によってサーシャから分離した疑似人格で、“本来は存在しない存在”だった。最終話「世界が愛に満ちるように」では、暴走するジェルガ(CV:大塚明夫)を止めるため、ミーシャとサーシャが融合し、“アイシャ”が誕生した。Twitter上では「びっくりしたけど2倍可愛いな」「おぉってなった!」「想像以上にカッコイイ」など称賛の声が相次いだ。

 また、アノス(CV:鈴木達央)と勇者・カノンの生まれ変わりであるレイ・グランズドリィ(CV:寺島拓篤)の共闘も描かれた。2000年の時を超えて2人が力を合わせる展開に、視聴者からは「2人の共闘がまじでもう…最高」「約束が叶ってちょっとうるってした自分がいた」「魔王と勇者の共闘は胸熱で最高でした」といったツイートが続出していた。

13話「世界が愛に満ちるように」
【あらすじ】

「生きよ!! 魔王が戻る、その日まで……!!」
全ては二千年前から始まっていた。黒い仮面の男・アヴォス・ディルヘヴィアの正体が明らかになり、事態は急転する。二千年を経ても癒えぬ魔族と人間の禍根。その果てに、暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが取った選択とは――。

(C)2019 秋/KADOKAWA/Demon King Academy

【動画】ネクロン姉妹の”融合魔法”は必見!「魔王学院の不適合者」最終回

13話「世界が愛に満ちるように」
13話「世界が愛に満ちるように」
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~