「大阪にいながら京都を楽しめる」話題の花魁バーに潜入 遊女とお座敷遊びも 給与明細 2020/10/12 22:20 拡大する 10月12日放送のABEMA「給与明細」では、江戸時代の遊郭をイメージしたユニークなコンセプトバー「炎城」に潜入。客足が絶えない“花魁バー”の人気の秘密を探った。【動画】遊郭気分が味わえる 花魁バーでお座敷遊び 2018年に大阪ミナミでオープンした「炎城」。江戸時代の遊郭のような内装の店内は、天井に色とりどりの番傘の装飾があしらわれ、カウンターには赤い格子が設置されている。もともとはインバウンド効果を狙って外国人観光客向けに作られたものの、大阪市内の男性客の間で評判を呼び、現在は連日のように繁盛しているという。カウンターの中には座布団があり、花魁の衣装に身を包んだ若い女性店員が接客。「おいでなんし」「わっち」「ありんす」など、江戸時代の遊女が使用していた「廓言葉」を用いて来店客と交流する。花魁に扮した店員に渡すおひねりとして小判を模した有料チップも用意されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分で楽しくお酒を飲むことができるのが特徴だ。 続きを読む 関連記事