冷蔵庫に入っていたのはお肉ではなく実は…？！あるツイートが話題となっている。
これはバイク用品メーカーの株式会社サイン・ハウスの投稿で「社内の冷蔵庫に入っていたのですが、これ…タオルでは…」というコメントと、冷蔵庫の写真を投稿。冷蔵庫のなかには、美味しそうな立派なお肉が入っているのだが、よく見るとなんと…なんとタオルなのだ。透明の容器に貼ってあるラベルには「松阪牛霜降りタオル」とちゃんと書かれており、あまりに精巧すぎる商品に「右下見るまでわからなかった」「パット見は高級牛肉」「タオルの柄も精巧だがパッケージがリアル」などの声が寄せられ、7万件超の「いいね」がついた。
これは松阪牛専門店「松阪まるよし」と三重県のタオルメーカーがコラボした商品で、「松阪牛霜降りタオル」（価格：1100円税込）というもの。三重県の取引先からのこのお歳暮が届き、上司が冗談のつもりで女性社員に何も言わず手渡ししたところ、女性社員が本物の牛肉と勘違いして冷蔵庫に入れてしまったという。スタジオで現物を見た柴田阿弥アナは「めちゃめちゃ軽いです！確かに映像で見るとお肉なんですが、よく見るとタオルに見えます（笑）」「もらったら嬉しいかも」とコメントしていた。
投稿者は「コーヒーを飲もうと冷蔵庫を開けたところタオルが入っていました。Twitterのネタにと思い、投稿したら今までにないほどの反響でとても驚きました！」と語っており、「女性社員は『受け取った時、本気で本物の牛肉だと思っていた』そうです。その後のタオルは上司が持ち帰り、『肉だ！』と喜んでいたお子さんに向かって投げてパスすると、とても慌ててキャッチしたそうです」と語っていた。（ABEMA／「ABEMAヒルズ」より）
