後部には「バーカ」の文字、“破損車”で一般道を危険運転 走り屋か
【映像】ABEMAでみる

 今月15日、神奈川県・座間市内の公道を走っている車が捉えたドライブレコーダーの映像。撮影者の車の後ろから猛スピードで1台の車が追い抜いていく。さらに、車はウインカーを出さずに車線変更をするなど危険な運転をしている。

【映像】“破損車”が一般道を危険運転

 「かなりスピードが出ていて、急に車線変更してきたので驚いた感じ」(撮影者)

 また、動画をよく見ると車から何か物が落ちていくのが映っている。その理由が信号待ちで追いつたところでわかった。車はリアバンパーが激しく破損。ウインカー部分はテープで繋ぎとめられ、ナンバープレートも付いていない。先ほど落ちたものは車の部品とみられる。さらに、車をよく見ると「バーカ」という文字が書かれていた。

 「おそらく煽ってるんだろうなというのは感じ取った。『バーカ』と書かれていたが、さすがにそれはないだろうと」(撮影者)

 運転していたのは20代~30代の男性で、男性がこの動画を警察に提出したところ、公道などでスピードを出して走行する「走り屋」の可能性があるということだ。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

乗用車が柵を突き破り一回転 川に転落の瞬間
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