“時間に関する考え方”の投稿に多くの共感の声があがっている。

遅刻には厳しいが終わりの時間はルーズ…現役教員の「時間に関する考え方」に反響
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

▶映像:現役教員「遅刻」めぐる理不尽訴え

 これは現役教員である「Childish Teacher」さんという方の投稿で、「遅刻確定でも『遅刻します』と事前に連絡していれば、無断で遅刻するより何倍もマシです。そもそも日本は仕事にせよ学校にせよ、『始まりに関しては1分1秒でも遅刻は遅刻』として時間に厳しいくせに、『終わりに関しては1分1秒オーバーしたくらいでは全く悪気がない』というのは理不尽だと思います」と投稿、11万を超える「いいね」がついた。

 遅刻には厳しいにも関わらず終わりの時間にはルーズ…という理不尽さを表したツイートに、SNSでは「早めに出勤したら『早いな』と言われ定時に帰ろうとしたら『もう帰るのか?』は意味が分からない」「定時に出勤させたかったら残業なしにしろ」「終わりに関しては30分1時間オーバーしたくらいでは全く悪気がない」と多くの共感の声が寄せられている。

遅刻には厳しいが終わりの時間はルーズ…現役教員の「時間に関する考え方」に反響
拡大する

 投稿者は「日頃から『サービス残業』や『無制限に続く会議』など終わりの時間に関してはルーズだと感じる場面は多々ありました」とコメント、そして「様々な場所でブラック労働が減り、ゆとりある働き方に変化していくことを願うばかりです」と語った。(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

現役教員「遅刻」めぐる理不尽訴え
現役教員「遅刻」めぐる理不尽訴え
この記事の写真をみる(2枚)