コロナ禍によって変化している出会いの形。お気に入りのうどん屋さんに通った結果、最終的に結婚をすることになった投稿主のツイートが話題になっている。
投稿主は「コロナ禍で売上が落ちた推しのうどん屋を救済する為に通っていた」というククルクルル（@kurukukukururu）さん。ククルクルルさんを気に入った店主は、なんと自身の姪を紹介。
【映像】実際のツイート文 投稿主「最初の1カ月はLINEだけ」
ククルクルルさんが紹介された姪と「なんやかんやあって結婚しました」とツイートすると、瞬く間に「何だよこのドラマチック展開は！」「うどん屋だけど、ずっとソバで見守っていたんですね！」「うどんのように太く長く末長くお幸せに」などのコメントが殺到。およそ23万“いいね”が寄せられる大反響になっている（※数字は2月22日13時時点のもの）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」がククルクルルさんを取材すると、うどん屋さんはククルクルルさんが創作活動を行う拠点の近くにあり、「コロナ禍で売上が落ち、救済のために通っていた」という。店主と顔見知りになったきっかけについて「テイクアウトをやっていないうどん屋さんでしたが、ある日、突然容器を持参し、大量のメニューをテイクアウトしたのが印象に残ったそう」と明かした。
店主から姪を紹介されたククルクルルさんは、コロナ禍ということもあり、最初の1カ月は会わずLINEのみでやりとりをスタート。その後、初対面で意気投合し、そのままトントン拍子で交際、婚約、結婚にいたった。
プロポーズの言葉などは「Twitter上でさまざまな憶測が飛び回っているので、そのまま謎のままにしておきたいです」とコメント。「そのうどん屋さんはうどん以外にもメニューが豊富で1番好きなメニューは『あさりバター』とシメの『ざるうどん』です」と語っている。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
