2021年1月からアニメ第2期1部が放送された「転生したらスライムだった件」(通称「転スラ」)。2021年7月から放送された2部でも魅力的な新キャラクターが続々と登場し、ますます盛り上がりを見せました。今回は、「転スラ」に興味を持った人向けに、作品の概要やあらすじ、そして第2期の各エピソードと視聴者の反応を紹介していきます。
目次
- アニメ『転生したらスライムだった件』第1期の紹介
- アニメ『転生したらスライムだった件 第2期』各話のあらすじ&視聴者の感想を紹介
- アニメ『転生したらスライムだった件 第2期』を動画配信サービスでイッキ見
アニメ『転生したらスライムだった件』第1期の紹介
「転スラ」第1期の内容は大きく3つに分けることができます。1話から15話までは、リムルが仲間を増やして“ジュラ・テンペスト連邦国”(通称「テンペスト」)を建国するまでが描かれています。16話から19話は、リムルが“テンペスト”の国力を強化していく様子や、災厄級モンスター“暴風大妖渦(カリュブディス)”に挑む様子が描かれています。第1期の最終章にあたる20話から23話までは、自由学園の教師になったリムルが、学園の生徒を救うためにダンジョン攻略に挑みます。
さらに24話は、作中に登場したシズ(CV:花守ゆみり)を主人公にしたエピソード「外伝:黒と仮面」。最終話にあたる24.9話(閑話)は、リムルが取り込んだドラゴン・ヴェルドラと、上位精霊・イフリートの視点から本編を振り返る総集編になっています。
とくに、異世界に降り立ったリムルが人間の姿を手に入れるまでの経緯は、第2期に繋がる重要な要素といえるでしょう。リムルとシズの出会いと別れは、「涙なしでは見られない」と多くのファンを感動させました。
なお、「転スラ」第1期を視聴し終えたファンからは、「テンポ良くてあっという間だった」「ミリムが出てきてから一気に盛りあがる感じがした」「トントン拍子に話が進むし、主人公が強いからノーストレスで見れる」「かなりお気に入りアニメになりました!」といった感想が寄せられました。
アニメ『転生したらスライムだった件 第2期』各話のあらすじ&視聴者の感想を紹介
第2期あらすじ
「転スラ」第2期では、テンペストが近隣国との協定や交易に乗り出します。しかし、テンペストを「人間と魔物が共に歩ける国にしたい」と考えていたリムルに、新たな脅威が襲いかかります。強力な敵に立ち向かうリムルは、「何を失いたくないか」の選択を迫られることになります。
ここでは、放送されたエピソードの各あらすじとファンの反応を紹介します。
第25話「リムルの忙しい日々」
魔王カリオンに貸しができたリムルは、正式にカリオンの治める「獣王国ユーラザニア」と国交を結ぶべく、ベニマルを代表とした使節団を送ることになった。入れ替わりに、ユーラザニアから派遣された使節団を迎え入れる予定だったが、意図せず戦闘が勃発してしまう。
【視聴者の感想】
第2期の初回にあたる第25話では、さっそく「獣王国ユーラザニア」のキャラクターたちが登場。リムルをはじめ、テンペストの上層部との面会を果たしました。リムルの提案によって、テンペストの面々とユーラザニア使節団との手合わせが勃発します。白熱したバトルに、ファンからは「手合いの迫力がすごい」「いろいろ起こりそうな気配がチラホラ」「このドタバタはこの作品らしいなぁ」といったコメントが相次ぎました。
第26話「獣王国との交易」
一悶着あったものの、互いを「友誼を結ぶに足る存在」と認め合い、本格的にユーラザニアとの国交がスタートした。魔国連邦(テンペスト)の工業技術、ユーラザニアの農業技術が合わさった上質な林檎酒を手土産に、リムルはシュナとシオン、ドワーフたちとともに、武装国家ドワルゴンとの友好宣言に赴く。
【視聴者の反応】
前回に引き続き、使節団とシオンたちが本気のバトルを繰り広げました。シオンは強力な魔法を放とうとするも、自分で力を制御できず大パニックに陥ります。さらに、シオンが「友好宣言の式典に同行したい」と泣きながら駄々をこねる場面もあり、クールな外見とのギャップに、Twitter上では「ドジっ子シオンさんキュンかわいい」「ちょっとダメなとこが良い」などの声が上がりました。
第27話「楽園、再び」
武装国家ドワルゴンとの二国間友好宣言に挑むリムル。ビシッと……演説したつもりのリムルだったが、ガゼル王からはダメ出しを食らってしまう。己の未熟さに反省しつつも、夜にはかつてゴブタと約束した「夜の蝶」へパーッと呑みに行くことに。一方そのころ、テンペストに向かおうとしていたヨウムに新たな出会いが訪れていた。
【視聴者の感想】
いつも温厚なシュナが、リムルの夜遊びを知って激怒。満面の笑みを浮かべたままキレるシュナに、視聴者からは「激おこシュナ怖い」「笑顔の圧が強烈で笑っちゃいました!」「まさに鬼嫁…」といった反響が寄せられました。
第28話「謀略のファルムス王国」
テンペストではリムルの帰還を目前に控え、宴の準備が進められていた。魔王クレイマンの尖兵である魔人ミュウランは、住人たちとの交流を深めていく。その頃、テンペストを目障りに思うファルムス王国のエドマリス王は、西方聖教会と結託し、テンペストへの侵攻を企てていた。
【視聴者の感想】
謎の女性・ミュウランが、テンペストの一員に加わりました。しかし、彼女の正体は、リムルと敵対している魔王・クレイマンが送り込んだスパイでした。ミュウランが初めて笑顔を見せるシーンもあり、ファンからは「かわいい!!いい笑顔!」「綺麗だし可愛いし反則じゃ無いですか…」「笑顔にキュンときた」といったツイートが相次ぎました。
第29話「災厄の前奏曲」
クレイマンに指示されたミュウランは、彼女を想うヨウムとグルーシスの言葉を振り切り、魔法不能領域(アンチマジックエリア)を発動させた。同時に、最悪のタイミングでレイヒムの四方印封魔結界(プリズンフィールド)も発動される。これにより満足に動けなくなったシオンたちは、3人の異世界人に劣勢を強いられてしまう……。
【視聴者の感想】
同エピソードでは、調査団のリーダーであるヨウムがミュウランに素直な心情を伝えました。なおも反抗するミュウランをヨウムは「安心しろ」と抱き締めます。ストレートに想いをぶつけたヨウムの告白は、ミュウランだけではなくファンのハートも掴んだ様子。Twitter上では「男前に成長してる!」「かっこ良死する」「惚れない人いる?」など称賛の声が続々と上がりました。
第30話「動き出す麗人」
テンペストが攻撃されていたのと同時に、リムルもまた攻撃を受けていた。最強の聖騎士(ホーリーナイト)と対峙したリムルは、彼女の強力な攻撃によって、ジリジリと追い詰められていく。同時に、同じ原理の結界によって魔力を封じられたシオン、ハクロウもまた、ショウゴとキョウヤの攻撃に追い詰められ――。
【視聴者の感想】
最強の刺客・ヒナタがリムルを急襲しました。ヒナタは作中でも屈指の強さを誇るリムルを、7度目の攻撃で確実に相手を仕留める必殺技“デッド・エンド・レインボー”で追い詰めました。視聴者からは「剣術だけじゃなくてスキルもチート級か!」「えげつない技だ…」「マジのバケモノやん」など驚きのコメントが続出しました。
第31話「絶望」
ヒナタとの戦闘で絶体絶命の状況に陥り、最後の手段、暴食者(グラトニー)を発動したリムルの運命は――。その頃、テンペストは悲壮な血と煙に包まれていた…。
【視聴者の感想】
ようやくリムルがテンペストに帰還しました。リムルは、ファルムス王国との戦いによって多くの犠牲者が出たテンペストの惨状を目の当たりにして、珍しく怒りをあらわにします。激怒したリムルに、ファンからは「ブチギレる気持ちは共感できる」「見てて心が痛い」といった反響が寄せられました。
第32話「希望」
クレイマン、そしてファルムス王国の企みを知るリムル。仲間の命と温かな日常を失い、失意の底で目を伏せるリムルの耳に飛び込んだのは、エレンの意外な言葉だった。
【視聴者の感想】
「人間と魔物が共存する世界」を目指していたリルムでしたが、リムルの秘書・シオン(CV:M・A・O)たちが敵に倒されたことが判明し、大切な仲間を蘇らせるため、1万人の人間を犠牲にして魔王になることを決意しました。リムルの決断に、Twitter上では「面白い展開になってきたね」「リムル様いい意味で恐ろしい」「確かに思考が人間から離れてってるな」「鳥肌立った」「かっこよく魔王になってくれ!」といった声が上がっていました。
第33話「全てを賭けて」
「俺は魔王になろうと思う」――自らにケジメを付け、シオンたちを蘇生させるため、決戦を前にリムルは仲間たちに人間だった過去を打ち明ける。
【視聴者の感想】
連合軍との戦いに向けての作戦会議の中で、リムルは「俺は元人間の転生者だ」と自身の前世を告白。正体を明かしたリムルが「元人間が主なのは嫌じゃないか?」と尋ねると、仲間たちは「私たちがお慕いしているのはリムル様です。前世は関係ありません」「元人間であることを気にする者は誰もおりません」とリムルの前世を受け入ました。Twitter上では「なんて良い国なんだろう」「皆が付いてきてくれてよかった」「リムルって仲間に恵まれてますよね」「最高の家族じゃないか」「本気のリムルの戦いが楽しみです」といった反響が寄せられました。
第34話「神之怒」
雪辱戦の口火がきられた。ベニマル達は各々の任務を遂行していく。ハクロウたちも再度ショウゴとキョウヤとの戦いに挑む。そしてリムルの怒りが、ファルムス軍を包みこむ。
【視聴者の感想】
ついにジュラ・テンペスト連邦国vsファルムス王国の戦いの火蓋が切られました。トドメにリムルが「死ね。神の怒りに焼き貫かれて」と無数のレーザーを一斉に放つ物理魔法“神之怒”を発動させて、次々と敵兵を倒しました。リムルの静かな怒りを表現したかのような神之怒に、視聴者からは「カッコよすぎて爆泣き」「まさしく“神(リムル)の怒り”が映えていた」「表現力が凄いと感じた」「リムルの静かな怒りの鉄槌って感じで怖かった…」「史上最高の神回だった」などの反響が寄せられました。
第35話「魔王誕生」
進化に必要な魂を確保したリムルに「魔王への進化(ハーベストフェスティバル)」が訪れる。強烈な睡魔に襲われたリムルは、取り逃した敵を捕らえるため、悪魔を召喚する。
【視聴者の感想】
ついにリムルが魔王として覚醒。それにともない、リムルのユニークスキル“大賢者”もアルティメットスキル“智慧之王(ラファエル)”に変化しました。悪魔が新たな仲間に加わる展開もあり、Twitter上では「超かっけぇ!」「魔王というより神々しいな」「鳥肌ものの神回」「元からめちゃ強いのに驚くほど進化した」などの興奮の声が続出。悪魔についても「敵なのかと思ってたら味方なんか」「ヤバイやつ感が半端なかった」といった反響が寄せられました。
第36話「解き放たれし者」
ファルムス軍を退けて、何とか事なきを得たテンペストだが、問題は山積みで……。そんな中、智慧之王(ラファエル)から「無限牢獄の解析に成功した」と吉報が舞い込む。
【視聴者の感想】
西方聖教会を牽制するため、ヴェルドラの解放を決意したリムル。自分の分身にヴェルドラの魂を入れたことで、ヴェルドラは見事に復活を果たします。2年ぶりとなる両者の再会に、ファンも大興奮だった様子。Twitter上では「おかえり!!」「ヴェルドラ復活は熱すぎる」「リムルとヴェルドラの再会にテンション爆上がりだよ!!」「人型でビックリ!」「最高の展開でした!」といったコメントが相次いでいました。
第37話「訪れる者たち」
仲間達の蘇生とヴェルドラの復活。それを祝した宴も終わり、今後の方針について会議が始まる。リムルは全世界に向けて魔王を名乗り、クレイマンへの宣戦布告を決意する。
【視聴者の感想】
手料理を食べた人が気絶するほどの料理下手だったシオンが、新たな特技を披露しました。なんと生き返った際にユニークスキル“料理人(サバクモノ)”を得たことで、イメージ通りの味の料理を作れるように。同族のベニマルが「これで死なずに済む」と嬉し涙を流す場面もあり、Twitter上では「相変わらずぶっ飛んでるw」「奇跡が起きた!」「シオンの料理が旨いだと…」「めっちゃ笑った」「これで被害者が出ずに済むね!」といったコメントが相次ぎました。
第38話「人魔会談」
テンペストで各国の要人が集まり会議が開催される中、ラプラスたちはクレイマンにまつわる計画を企てていた。そこには、とある人物も同席していて―――。
【視聴者の感想】
会議中、ディアブロが「私が出向き(ヒナタを)始末して参りましょう」と提案。これにシオンが「あなたごときが出向くくらいなら、私が行って終わらせて来ます」と張り合い、一触即発の“秘書対決”が発生しました。Twitter上では「意外と気が合いそうですね」「似た思考回路最高に面白いw」「戦闘狂すぎる」「バチバチで笑っちゃいました!」との声が続出。ヒナタに情報を売った黒幕の正体についても「悪役ポジションだったとは」「マジか」「意外な人物がさらに裏にいた」とコメントが相次ぎました。
第39話「ラミリスの報せ」
リムルはファルムスの新たな王にヨウムを擁立するという計画を発表。それを聞いたガゼル王はヨウムに覚悟を問う。そんな会議の様子を黙って聞いていたエラルドだったが……。
【視聴者の感想】
ガゼル王から「王になる覚悟」を問われたヨウムは「俺を信じて託された役目を断ったら男がすたるだろうが」と返答。そして、恋人であるミュウランのために国王になることを告げます。男気を見せたヨウムに、Twitter上では「めっちゃカッコいいですね」「男らしいな!」「ガゼルの英雄覇気に耐えたヨウム凄いぞ!」「ミュウランへの愛が深いね」「良い王になれそう!」といったコメントが相次いでいました。
第40話「会議は踊る」
「ジュラの大森林の新勢力であるスライムが魔王を騙ったため、制裁する」という議題で、クレイマンがワルプルギスを発議した。リムル達はクレイマン討伐に備えるが……。
【視聴者の感想】
シオンが相変わらずのポンコツぶりを発揮。捕虜の取り調べ報告の際、“叡智の魔人・ラーゼン”の名前を“ラーメン”と勘違いするなど、人物名の間違いを連発します。Twitterでは「ポンコツ進行も真剣な戦略会議だと癒しだね」「固有名詞に弱いシオンw」「まさかラーメンの飯テロがくるとは思わなかった」「ポンコツ可愛かった」との声が上がりました。またクレイマンの目的も明らかになり「どう動くかリムル…」「一気に物語が動き出しそう」「続きが気になります」など今後の展開に期待が寄せられました。
第41話「会戦前夜」
ユーラザニアの民の救出、クレイマン軍への対抗。後手に回ったリムルは「智慧之王(ラファエル)」からの助言を受ける。さらに、クレイマン討伐の策は秘書からの進言で!?
【視聴者の感想】
シオンとディアブロが珍しく意気投合する様子が描かれた第41話。シオンがディアブロに「その通り!バカかと思っていたが新参にしては見どころがあるぞ」と背中を叩いて笑ったほか、意気投合した2人が親指を立てる“グッドサイン”を送り合う場面も。Twitter上では「あんなに仲悪かったのに…!笑」「この2人の共闘見てみたいな」「ディアブロは先輩ヨイショできる有能な後輩だな」「仲悪いのか良いのかはっきりしてw」「意気投合したのがおもろかった」とコメントが続出しました。
第42話「魔王たち」
予想外の抵抗を見せるリムルに、怒りを募らせるクレイマン。一方、最古の魔王ギィと魔王レオン、そしてヴェルドラの姉ヴェルザードは、リムルへの関心を強めていた。
【視聴者の感想】
最古の魔王・ギィ(CV:石田彰)と魔王・レオン(CV:福山潤)が、ワルプルギスやリムルの動向について話し合いました。さらに禁呪法を仕込んだネックレスが原因で、ミリムがクレイマンに操られていることも判明。暴風竜・ヴェルドラの姉であるヴェルザード(CV:井口裕香)も登場し、Twitter上では「ギィとレオンの関係好きすぎる」「会話がレベル高すぎ」「ずっと聞いていたい…」「声優陣豪華ですね」「会話劇が楽しかった」とコメントが相次ぎました。
第43話「開宴の合図」
転送魔法で一気にユーラザニアに到着したベニマル達。ついにリムルVSクレイマン両軍が激突する。カリオンの生存を信じる三獣士はテンペスト軍と共に敵軍将の討伐に挑む。
【視聴者の感想】
ユーラザニアの最高幹部アルビスが、クレイマン軍筆頭のヤムザに攻撃を仕掛けますが、ヤムザの作戦で窮地に陥ってしまいます。そんな中、お調子者のゴブリン・ゴブタが助っ人としてアルビスのもとに駆けつけました。白熱した戦いに、Twitter上では「アルビス様かっこいい!」「ゴブタ本当に強くなった」「いい感じにゴブタらしかったw」「戦闘シーン素敵」「一騎打ちはスゴかった!」「一気に爽快感が高まりました」と興奮の声が相次いでいました。
第44話「因縁の地で」
依然として激しい戦いが各地で繰り広げられる中、三獣士のスフィアは竜を祀る民、ミッドレイに苦戦を強いられていた。一方のアルビスはヤムザを追い詰めるが……。
【視聴者の感想】
あと一歩のところでヤムザが巨大なモンスター“カリュブディス”に体を取り込まれ、再びピンチに陥ったアルビス。しかし駆けつけたベニマルがカリュブディスの胴体を一刀両断し、さらに魔法を駆使して圧倒的な力を見せました。ベニマルの活躍に、Twitter上では「かっこよすぎた……」「次元の違う強さに惚れ惚れしちゃいますね」「痺れた…」「めちゃくちゃ成長してる!」「まさしくベニマル無双だった」といった興奮の声が続出していました。
第45話「示指のアダルマン」
リムルは、ついに魔王達の宴(ワルプルギス)へと赴く。一方で、シュナたちもクレイマンの領地に向けて出発するが、城の近くに到着すると同時に敵の妨害を受けてしまう。
【視聴者の感想】
アダルマンと対峙したシュナは、あえて彼に神聖魔法を打たせると、魔法“オーバードライブ”を駆使してこれを上書き。アダルマンが操るアンテッドを浄化させるなどして圧倒します。白熱バトルを見せたシュナの意外な戦闘力に、Twitter上では「こんなに戦えたんだね!」「冷静さが半端ない」「最強カッコいい」「目が釘付けになっちゃいました」「可愛いし、強いし完璧!!」「予想以上の演出だった」といったコメントが続々と上がっていました。
第46話「魔王達の宴~ワルプルギス~」
リムルとクレイマンの一騎打ちになるかと思いきや、クレイマンは洗脳したミリムをけしかける。ミリムの相手はリムルが引き受け、クレイマンはシオンが迎え撃つことに。
【視聴者の感想】
ついにワルプルギスが開幕し、クレイマンが洗脳したミリムをけしかけると、その猛攻にリムルは手も足も出ず窮地に陥ってしまいます。ギィが「ミリムにはミリムなりの思惑がある」と告げる場面もあり、Twitter上では「これは熱いぜ!!」「ワルプルギス面白すぎる」「鳥肌すごかった!」「ミリムは演技してるってこと?」「かっこよくて見入っちゃうなぁ」といったコメントが殺到していました。
第47話「起死回生」
クレイマンの手駒も、クレイマン自身も、リムル達に全く歯が立たない。窮したクレイマンは、ミリムに狂化暴走(スタンピート)を発動させ、皆殺しにするよう命じる。
【視聴者の感想】
ミリムを相手に、ヴェルドラはゲーム「ストリートファイター」に登場する必殺技“波動拳”を連発。さらに「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空の得意技“かめはめ波”まで繰り出します。自由すぎるヴェルドラにTwitter上では「最高すぎる」「良い趣味してますねぇ」「ある意味ヴェルドラ無双だったな」「許可取りちゃんとしてるの凄すぎ」「レジェンド技のオンパレードでした」「バリバリ技名出してて笑った」といったコメントが続出しました。
第48話「八星魔王」
覚醒を果たしたクレイマンと対峙するリムル。長く続いたクレイマンとの因縁に終止符を打つため、そして名実ともに魔王へとなるために最終決戦へと臨む。
【視聴者の感想】
魔王ロイは魔王ルミナスの影武者で、ロイのメイドに扮していた女性こそがルミナスだったことが判明。新たな魔王の登場にTwitter上には「ビジュ凄くいい」「ルミナス様のファンになりました」「めっちゃ可愛かった!」とコメントが相次ぎました。また、本編の最後には「to be continued」の文字が表示され、放送終了後に番組公式Twitterは「劇場版制作決定!2022年秋公開!!スライム旋風は止まらない!」と映画の制作決定を発表。嬉しい知らせにファンも「めちゃくちゃ楽しみ」「ついに映画化まで行ったかぁー!」「最高に嬉しい展開きた!」と喜びを爆発させていました。
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スピンオフ「転スラ日記」も配信中!
2021年4月からは、リムルたちの日常を描いた「転生したらスライムだった件」のスピンオフアニメ「転スラ日記」 が放送されました。爽快なストーリーで描かれるリムルのセカンドライフを一緒に楽しみましょう!
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
この記事の画像一覧アニメ「転スラ」3期放送回一覧(動画リンクつき)
話数 | サブタイトル(タップで動画へ) | 見どころ |
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48.5 | 閑話:ディアブロ日記 | リムルの特技:名づけ |
49 | 悪魔と策謀 | ヴェルドラのプリン没収 |
50 | 聖人の思惑 | ルミナスとヒナタの出会いが神々しい |
51 | 平和な日々 | 兄の恋愛フラグをチクるシュナ |
52 | それぞれの役割 | ゴブタは居残り |
53 | 両翼会議 | ヒナタの微笑みにドキッ |
54 | 迫り来る者達 | 初登場のゴブアが”美鬼” |
55 | 聖魔激突 | ヒナタ、猫舌だった |
56 | ボタンのかけ違い | リムルvsヒナタの一騎打ち |
57 | 七曜暗躍 | ディアブロが無双すぎる |
58 | 神と魔王 | ルミナスとヴェルドラの笑える絡み |
59 | 和解と協定 | キラキラお目々のヒナタが可愛い |
60 | 開催準備 | ももクロの新OPお披露目 |
61 | 各国と招待状 | ラミリスがチョロかわいい |
62 | 迷宮と暴風竜 | ヴェルドラ&ラミリスが可愛い |
63 | 謁見式 | 魔王ミリムがかわいすぎる |
64 | ベニマルの受難 | ベニマルをめぐり恋のバトル勃発 |
65 | 閃光の勇者 | ヴェルドラが屋台のおっさん化 |
65.5 | 閑話:ルミナスメモリーズ | 魔王ルミナスの視点から語られる |
66 | 千客万来 | ”ビジュ良すぎ”なリムルに注目 |
67 | 前夜祭 | ヒナタにギャップ萌え |
68 | 開国祭 | 色気ありすぎなシオン&シュナ |
69 | 武道大会 | 対戦相手を棄権させる勇者マサユキの“話術” |
70 | 勇者との決着 | ゴブタの変身した姿に衝撃 |
71 | 迷宮解放 | リムルが珍しく“ガチギレ” |
72 | 祭の後 | リムル“東の商人”を黙らせる |
・今すぐみられる「転生したらスライムだった件」エピソード・見逃し配信一覧