「慈悲深い心で手を取り合って」上野樹里、東日本大震災への想いを語る 上野樹里 2021/03/09 13:37 拡大する 女優の上野樹里が3月8日、自身のInstagramを更新。2011年に発生した東日本大震災について、自身の想いを語り、反響を呼んでいる。 A post shared by 上野樹里 (@_juri_art_)【映像】乳母車の中で包丁を振り回す女と出会い、青年の人生は色めきだす 上野樹里出演『ジョゼと虎と魚たち』 上野は「朝顔のオンエア、初めてオンタイムで見れなかったなぁ ご覧下さったみなさん、17話いかがでしたか?」と、自身が主演を務めるドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)についてコメントし、自身のオフショットを公開。続けて「もうすぐ震災から10年ですね。目に見えない色んな思いを皆さんと共有して、感じて、もしも大変なことが起こっても、その時は助け合える、慈悲深い心で手を取り合って生きていけるといいなぁと思います。私たちは、それができると信じています。」と、今月11日で、発生から10年を迎える東日本大震災をはじめとする災害について、自身の想いをつづった。同ドラマで上野が演じる主人公・万木朝顔は、東日本大震災で母が行方不明となった設定となっている。 続きを読む