突然の火災で50年の歴史に幕…高円寺で愛され続けてきた定食屋「薔薇亭」閉店 ファンから感謝の声が続々 ABEMA Morning 2021/04/12 19:19 拡大する 東京・高円寺で50年にわたって愛され続けてきた定食屋「薔薇(ローズ)亭」。去年の年末におきた突然の火災で営業が出来なくなったが、再起を願うファンらから多くの支援が集まる中、店を切り盛りする夫婦はある決断をした。【映像】高円寺の定食屋「薔薇亭」、50年の歴史に幕 嘉村正氏さん(80)と妻の千種さん(78)は、1973年に高円寺で定食屋「薔薇亭」を開店。「高円寺のお父さん、お母さん」と呼ばれ、50年近くにわたって多くの人に愛されてきた。正氏さんは「お店で大事にしていたことは、ボリュームやおいしさ、人間関係だね。よく食べて、おいしいものを腹いっぱい食べて、いっぱい働け。食べたんだから働かなくちゃダメって」と話す。 続きを読む