アニメ「ヘタリア World★Stars」6話、歴代トップ3の名言?ロマーノのセリフに共感の嵐
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 アニメ「ヘタリア World★Stars」第6話は、ヘタレキャラのロマーノ(CV:浪川大輔)がアメリカ(CV:小西克幸)の元を訪れるエピソードだった。

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 「ヘタリア World★Stars」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の日丸屋秀和氏による同名漫画を原作としたアニメ第7期。さまざまな国を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるコメディだ。

 前回放送された第5話では、ツンデレキャラのイギリス(CV:杉山紀彰)がさまざまな商品を大量に生産する機械を開発した。イギリスは、不幸が重なってボロボロになったフランス(CV:小野坂昌也)を気づかって、「割引で商品を売ってやろうか」と提案。さらに、イギリスの技術力の高さを悔しがるフランスに対して「少し機械で作りすぎただけだし、別にお前に売りたいわけじゃないんだからな!」とツンデレを炸裂させた。イギリスの“ツンデレ接客”に、ファンからは「ほんとに最高!!!!」「可愛すぎて3周していた」などの反響が寄せられた。

 5月6日より順次配信中の第6話「産業革命編2」では、ロマーノが高い技術力を持つ弟・イタリア(CV:浪川大輔)に嫉妬して家出してしまった。経済力のあるアメリカの家に転がり込んだロマーノは、苦手な掃除などの雑用を押し付けられると、「仕事最初に作ったヤツ地獄に落ちろ!チクショー!」と悪態を吐いた。その上、自分を養ってくれないアメリカへの恨みを募らせて、“悪ーノ”に進化(?)してしまい……?

 ロマーノのセリフは共感を呼び、Twitter上には「全面的に同意!!」「マジ同感」「歴代の中でもベスト3に入る名言」「我々の総意ですな」といったコメントが殺到。“悪ーノ”についても「大好きすぎて何回も見てる」「カッコイイけどヘタレでかわいい」など称賛の声が続々と上がっていた。

第6話「産業革命編2」

【あらすじ】

イタリアの産業革命の波についていけず、ロマーノはアメリカに渡る。

(C)日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会

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